横浜国立大学 経営学部

【よっしー】輪読ファシリ10章振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

評価シートを元に振り返ります。

【良かった点】
流れがわかりやすかった
→具体から抽象に持って行ったのが良かったと思う。
輪読本に疑問を投げかけていたのが良かった
→自分の頭で考える力がついてきた証拠だと思う。
歩いて回って行き詰まったときにアドバイスをもらえて良かった
→抽象的な設問だった分、補足することを心がけてはいた。
身近なゼミの話に置き換えてビジョンの浸透について理解を深められたのが良かった
→組織文化の話につなげられて良かった。
グループでのディスカッションの機会が多かった
→設問を多くして考える時間を多く取ることができたと思う。
堂々とファシリテーションができていたし、緊張もしていなかった。
→個人としても大きな成長を感じられた。
ホワイトボードが見やすい
→事前にホワイトボードの使い方を考えていたので気づいてもらえて嬉しい。

【改善点】
設問が抽象的だった
→前提や定義で絞らなかったことが仇になった。
目的の置き方が少しズレていた
→いろいろなところに目を向けた結果、軸がはっきりしなくなってしまった。
発表された意見に対するリアクションが薄い
→まだアドリブ力が足りない証拠。落ち着いて処理していきたい。
タイムマネジメントの意識が弱かった
→設問数を決めていなかったので、盛り上がった分伸びてしまった。
事前課題を設けても良かった
→抽象的な問いの部分に事前課題をつけるべきだった。事前課題がないことで設問に対する答えの想定をするのが非常に難しくリスキーだった。
前半は補足説明が多くて良かったが、後半は自分の意見や感想が多くなっていた。
→最初は前回の反省を踏まえ、自分の意見を抑え気味だったが、終盤抑えきれず自分の意見を言ってしまった。

【総評】
打ち合わせの段階でまともなアウトプットをつくることができず、結果的に非常に不安を抱えた状態で本番に臨むことになってしまった。この要因は、輪読本に引っ張られすぎてしまったことや行動指針など具体的な部分に落とし込む発想ができなかったことによるものなので、反省したい。一方で、事前課題を用意せず、想定した答えに対していくつもの予備設問を用意し、本番でも臨機応変に対応していくことができて良かった。好評価を得られたので全体的には成長を感じられた。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です