横浜国立大学 経営学部

【あんり】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

お久しぶりです~!なんと半年ぶりにブログを書きます(笑)

半年間の内に16期の中もだいぶ深まり、楽しく、そして互いに高め合いながら活動ができているな~と感じています。さっそくですが、今期の最初のコンテンツ、個人プレゼンの振り返りをしていきます。

FBを見ていく前にここで、今回のプレゼンで私なりに意識したことを書かさてもらいます。それはずばり様々な学びを繋げること」です。今回のプレゼンのために新しく学びを獲得していくというよりは、普段の学びの中から使うものを厳選していきました!具体的には、春休みに新聞を読むというタスクを自らにかけ、その中から今回選択した「三菱ケミカル」の特徴的な取り組みを知り、別で特集されていた「ジョブ・クラフティング」が使えるのではないかと考えました。そして、高校時代に学んだ「仮説検証型」の課題分析を掛け合わせました。こんな感じで、持っているものからストーリーを作り上げ、それをどんどん深ぼっていくことを意識しました。

そんなこんなで私だからできるプレゼンを意識しましたが、それをみんながどんなふうに受け取ったのかFBをもとに振り返っていきたいと思います!

◎態度面

goodに関しては、堂々さやはきはきとした様子をほめていただけ、自分の強みとして認識していた部分なので嬉しかったです。

一方で、moreに関しては身振り手振りなど2秋から継続して言われていることでもあり、成長させないと!と反省するばかりです。

◎内容・構成

仮説検証型の課題分析についてほめていただけてる声が多かったです。ここに関しては、2秋個プレの「分けて考える」型、ペアプレの「分けて選択していく」型とはまた違うものを見せられたかなと個人的にも満足しています。(今回のように分析から絞っていくのが難しいような課題に対しては、あえて自分から仮説として設定していくのが効果的だと思います)

改善点としては、ジョブ・クラフティングのイメージが掴みにくい、それが課題解決に具体的にどう結びつくかわかりにくいといった声が多かったです。これらについては、解決策以前の内容量を多くしすぎて、時間を確保できなかったという反省があります。先生からの指摘も含め、もっと削れる部分はあったと思うので、削ることを惜しまず、聴衆第一に考えていかないとなと思いました。

◎スライド面

配色が良かったという声をいただき、2秋で学んだことが生かせたのが良かったです。

しかし、作りながら自分自身で感じていたように情報量が多かったとの指摘がありました。アイコンなどに置き換えられるようにしていきたいです。(私はアイコンを使うのが苦手なので、次回のプレゼンまでにいろいろ調べたり、他の人のを見て学んでいきたいと思います)

 

全体を通して感じたのが、あまり成長した部分を見せられなかったなということです。強みを伸ばすことはできましたが、改善点に関しては前から指摘されているものも多く、もったいなかったなと思いました。残り機会は少なくなってきていますが、これから少しでも成長した姿を見せていけるようにしたいと思います!お疲れさまでした~

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