横浜国立大学 経営学部

【ともき】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは。15期のともきです。3年生初のコンテンツ、個人プレゼン大会が終わりました!みんな秋学期のプレゼンよりも圧倒的成長をしていて自分の詰めの甘さを感じました。今回は先輩に紹介していただいた振り返りのフレームワークAARを使って振り返っていきたいと思います!たくさんのFBを頂いたのですが、今回は数を絞って共通していたことだけピックアップしようとおもいます。

〈何をしようとしたのか(目標)〉
■態度ー落ちつきと力強さのメリハリ。
■構成ー10分という短い時間でわかりやすく伝える。
■資料ー「祭り」という題材に合わせ、ワクワクするようなデザインをしながらも、統一感をこころがけ、シンプルで見やすくする。
  

〈実際に何が起きたか〉
■態度
○スピードがゆっくりで、声量大きくききとりやすかった。
×ゆっくりで単調に感じられた。いつもの楽しんでいる感じや自信がなかった。
目標振り返り→×
落ち着いて見える人と緊張が伝わってくるという両方のFBをもらったが、緊張によって力が入ってしまい、落ちつきながらの発表ができなかったように思う。練習不足だった。

■構成
○コロナというタイムリーな話題かつ、祭りという面白い着眼点だった
×提案内容が具体性に欠け、イメージしにくい。
×取り上げた企業がみんなの知らない企業であったが、説明が薄かったため、理解がむずかしかった。
目標振り返り→△流れはわかりやすいとFBをもらったが、同時に具体性にかけるというFBをもらった。自分自身いいたいことをおとしこめていなかったと感じる。また、評価項目への意識が低かった。

■資料
○色使いが祭りを連想させるものでよかった
×情報量がおおかった
×レイアウトや余白、情報量に改善の余地あり
目標振り返り→△数人から祭りのワクワク感が伝わるとFBをもらった。しかしながらシンプルさについては、達成できていないと指摘を受けた。

〈なぜそうなったのか〉
■態度
・練習不足だった。
・何を話すかは覚えていても、どのように話すかはうろ覚えであった。

■構成
・これまでのプレゼンに比べ、なぜ?どうして?を自分自身でつきつめる姿勢があまかった。
・大まかな流れだけを説明して、詳細を質問で答えようとしてしまった。これでは聞き手任せの発表になってしまっていて、無責任な発表だと反省した。

■資料
・テクニックの不足
・言いたいことを入れるという発表者本位で、聴衆目線で作成できていなかった。

〈次回どうするのか〉
■態度
・練習量を増やし、どのように伝えるかまでを覚える
■構成
・評価項目を意識して構成を組み立てる。組み立ての段階で確認し、完成してからも評価項目がアピールできているか確認する。
・なぜ、どうしてをつきつめる。そのなかで聴衆が疑問に持ちそうなことを順位付け、時間を見ながらもりこんでいく。
■資料
・みんなからFBをもらい、パワポに関する知識を増やす。

発表が一番最初でとても緊張しました!そして、今まで15分でしてきたプレゼンを10分にすることで、まとめるのがこんなに難しいとは大きな発見でした!全体を通して振り返ると、一位をとることができたペアプレゼンと比べて、熱量や準備量が足りておらず、そりゃ詰めが甘くなるよなあと大反省しました。次週はすぐにファシリを担当するので、詰めが甘かったという反省を繰り返さないように今回の振り返りを生かして頑張りたいと思います!

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