横浜国立大学 経営学部

【のんちゃん】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

はじまして!17期ののんちゃんです。先週個人プレゼンが無事に終了しましたので、ここで振り返りをさせていただきます。

今回は、「企業を一つ選び、課題を分析し、それを解決するプランを提案せよ」というテーマについて、株式会社JINSさんを取り上げたプレゼンテーションを行いました。

頂いたFBをもとに、《態度》《構成》《パワポ》の3点から振り返っていきたいと思います。

 

《態度》

■good:ハキハキ感、ジェスチャー、導入・つかみ、声のトーン

■more:テンポ(早口)、言葉の詰まり、緊張

—今回のプレゼンにおける個人的な態度面の目標は、ハキハキとした話し方と表情(怖い顔をしない)でした。実際にFBを拝見し、皆さんに伝わっていたと感じられて純粋にうれしいです。また、聞き手に楽しんでいただけるような試みも今後も続けていきたいです!

早口になってしまったことは自覚があり、内容を詰め込みすぎてしまったためであると反省しています。話す内容の取捨選択が課題です。要約ももっとうまくなりたいです。たくさん本を読みます!

その他のmoreに関しては、練習不足です。怠けていないで練習します。

 

《構成》

■good:

成功例、プロモーションの提示➔実現可能性・妥当性の協調

ポイント提示、言葉の説明➔聞き手への配慮

主観と客観のすみわけ

既存事業との関係性、ギャップの指摘

市場を分けて分析(非矯正眼鏡と矯正眼鏡)、解決策の要素分解

■more:

欠けている部分に関して(このご指摘が最も多かった)ex.非矯正眼鏡の需要の落ち込みの原因は?非矯正眼鏡に顧客が求めるものとは?非矯正眼鏡の需要は結局上がるのか、下がるのか?

解決策のフローの可視化や、実際の売り上げの伸びを示すことが必要

競合の目線不足

数値の比較年数の幅が狭い

事実や情報の説明が多い長い

課題 と 問題 の意味を理解し使い分ける。聞き手を混乱させない

—点で見ると良いと思って頂ける部分もあった一方で、線としてはもやもや感をかなり残す、ツッコミどころ満載のプレゼンとなってしまいました。。課題分析~解決策提示に関しては、

「問題点と要因、そこから見える課題・解決したい課題、解決策、解決策から得られるもの」

を軸にして考える必要があり、自分はその流れがあいまいで話があちこちに飛んだり欠けたりしてしまっていたのかな?と思います。(違っていたら教えてください)そして肉付けとして、頂いたFBのような内容を挟んでいく必要があると感じました。まずは流れを確立させること、そして顧客や競合を含めた複数の目線から考えること、さらに具体的な内容にも踏み込んでいくことという順番で今後はやってみようと思います。

私は普段から話すことが下手で、すぐに何を言っているかわからなくなってしまうので、構成力を鍛えたいです!。

 

《パワポ》

■good:シンプルさ、数字の可読性〇、遊び心、強調の仕方、レイアウト

■more:色の暗さ(解決策とのギャップ)、文字の可読性△、各スライドのタイトル、アニメーション使う、スライド操作、黒色の使い方、グラフの分かりやすさ△

—ゼミの皆さん細かいところまで見ていただいてありがとうございます。

moreで一番の盲点だったのは色の暗さについてです。キラキラするぞという感じの事業なので、もっと明るい配色でも良かったというFBをいただきました。うわーー!という感じです。自分の好みによりすぎて、無意識のうちにプランの魅力が伝わりにくい配色になっていました。今回FBをいただけて良かったです。

その他、気になる部分がたくさんありますが、今後確実につぶしてよりよい資料になるよう改善していきます!

 

 

以上で振り返りは終わりです。

 

同期のプレゼンを見たり、厚いFBをいただいたりして、モチベーションがぐんぐん上がりました↑素敵な環境に感謝です。自分も貢献できるよう積極的な姿勢で参加します!

2週間お疲れさまでした。これからもよろしくお願いします!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

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