横浜国立大学 経営学部

【りょう】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!16期のりょうです。

10月に入ってからずっと頭にあった個人プレゼンが終わってとりあえず一息つけました。いえ、100息くらいはつきました。

自分は高島屋の新規の固定顧客を獲得できていないという課題に着目しました。解決策は「ファミリークレジットカード」×「催事」とし、親子で加入すると獲得ポイント割合が大きくなるクレジットカードと若い顧客も呼び込める催事を行うことで固定顧客を作っていくというものでした。FBをもらったうえで今考えてみるとかなり穴のある案だなーと思います…内容を考えてた時の自分はかなりいいものだと思っていたので人に見てもらうことは大事だなとも思いました。

まあ、導入はこれくらいにしてFBなどをもとにプレゼンを振り返っていきます。

【態度】

[良かった点]

・問いかけを意識して行えた。

・はきはきと喋れていた。

・ゆっくり話せていた。(人前で話すと早口になるのでここを褒められたのはうれしい。)

[悪かった点、改善点]

・声の抑揚があまりなかった。

・語気が強い、言葉遣いが下手(ある程度ラフなスタンスでやろうとしていたのが裏目に出たのかも。丁寧な口調ながらもおもしろいを目指したい)

[まとめ]

・今回のプレゼンの中で一番重要視していた部分です。どれだけ内容がよくてもここがうまくいかないとダメになってしまうし、うまくやれば内容をごまかせるかもしれない!(山岡ゼミ生はみんないい視点を持っているし内容をしっかり聞いているのでごまかすことは無理ということが今回わかりました。内容大事!)意識していただけに褒められていたのはうれしいが、まだまだだなという感じ。アナウンサーを意識してみるといいかもというFBがあったので僕はアナウンサーになります。

【構成】

[良かった点]

・説明の流れはよかった。

・親子という関係性に着目できていた点。

[悪かった点]

・全体的に根拠が薄い。(改善点のほとんどがここを詰めることで解決できそうなほどにこれに尽きる)

・企業紹介、分析における内容と解決策とのつながりの薄い部分がある。

・顧客へのメリットが怪しい案だった。

[まとめ]

・もっと調べる必要があったというのが第一。親子を対象でクレジットカード!とほぼ断定的に始めてしまい、それをデータで詰めることができていなかったのが良くなかった。あと顧客視点にも立って行かないといけない。ただ、論の展開は良い点としてたくさん挙げてもらえていたのでそこは前向きに捉えます。もっともっと内容の密度を上げて金を目指します。

【パワポ】パワポは一長一短って感じなので文章でまとめます。

・まず、文字を中心にまとめました。イラストは入れるとごちゃごちゃしてしまうように感じて意識的に入れてなかったけどやっぱりあったほうがいいなとFBを見て感じた。できれば単語の羅列くらいが理想かなと思うが文章が長くなってしまった。あと文字は中央揃えがいいというFBも多かった。真ん中に置くとなんか気持ち悪いと感じるのは日本人だからなのだろうか。センスがないだけなのか…とはいえパワポは比較的改善していきやすいものではあるのでFBは真摯に受け止め活かしていきたい。次はイラストを入れることと文章の長さ、文字の位置をしっかり意識していく。ケース紹介のパワポに乞うご期待!

【総括】全体的に下手だな自分!と感心(悪い意味で)ただ、プレゼンをしないと本当にできないことなんてわからないし、山岡ゼミに入ってプレゼンする機会をもらえたのは良かった。そして良かったとこ悪かったとこはっきりと出たプレゼンだった。しっかりとFBをもらえてとても参考にもなった。(自分がどれだけ盲目的かも知れた)これをどう生かしていくかが生死を分けるとおもうのでここからさらに気合を入れて頑張っていこうと思う。書いてると楽しくなって長くなりましたが現場からは以上です!(アナウンサー風に)

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