横浜国立大学 経営学部

【かいと・もりぞー】第7章ケース紹介 振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!17期のかいとです!

さあやって参りました、待ちに待ったプレゼンからFB(フィードバック)!

正直皆さんからの指摘が僕の心に突き刺さってくるのが辛い。
(でも前回の個人プレゼンがひどかったので辛さに対する免疫ができてしまった)

しかし!作業中に見えなかったこと、実際やってみた上で作業やプレゼンに携わっていない人が
見た時の視点や感じ方を知れることは成長の糧になります!

そうやって1つ1つ着実に歩みを進めて
ふと足を止めて後ろを振り返った時に
「気づけばこんなところまで来たんだ。成長したな。」
そう思いたいんです。

歌詞みたいですね。みんなの前で歌おうかな。
冗談はさておき、皆さんから頂いた具体的なFBのうち
皆さんから共通して見られた意見をベースに振り返っていきましょう!!

【良かった点】

テーマ(組織は戦略に従う)に沿ったケース紹介が出来ていた!
もうこれは相方だったもりぞーに僕が何回言ったかわかりません。「今回のテーマは{組織は戦略に従う}だから、この内容は前にどんどん押し出したいし、スライドにもくどいくらい挿していこう」と。
結果的に皆さんから良かった点として評価して頂けました。嬉しい。

発表中の態度!
身振り・手振り、視線、声量、抑揚、トーンなどなど
今回に関しては上記した点がよく出来ていたと評価をいただきました。
これも本当に意識していました。僕にとっての武器は「声」しかないので。あとはそこに体を使う。
身振り・手振り、視線は聞き手に対して「今私たちに伝えようとしてくれている」と感じさせるためにも
絶対に活用しなければいけない要素だと感じていました。うまく出来て良かった。

図や矢印、データを用いたスライド!
これは意識しようとは思いながらも最後まで「これ多分めちゃくちゃ改善点で言われるやつだ…」と内心参っていたのですが、良かったと評価されました。なので次回にはこの「図や矢印、データを用いる」ことをしっかりと行えるようにしていきたいと思いました!

【改善点】

戦略変えたからって組織変革しちゃうの?他の要因はないの?
赤字を受けたからって簡単に組織変革する?
テーマを重視した15分のプレゼンにしようと意気込んだ結果として、具体的な赤字以外の要因についての言及を避け、「話が飛躍してしまう」という問題が起きてしまいました。
具体的には「リサーチをしておいて、質問が来た時に答えられるようにだけインプットしておこう」と意気込んでプレゼンに臨んだことが起因しています。しかし、プレゼン中に疑問が浮かんでしまうケースの場合、その後の話の内容がうまく入ってこないことが多いです。疑問を浮かばせない・テーマの路線から脱線しすぎないように適度な補足情報も入れてあげる必要があると感じました。

自分達なりの意見・考察
これも盲点。「ケース紹介」のプレゼンだったので、基本的には事実ベースに話す必要があると考えたこともあって個人的な意見や考察も除外するように無意識になっていたと思います。
事実を淡々と述べるのであれば、話し手の色が出ない。だからこそ聞き手を惹きつける、言い換えれば
「今話しているあなたでなければこのプレゼンは出来ない。」って思わせることに貢献してくれるのが「自分達の意見・考察」だとFBを通して感じました。皆さんありがとうございます。

スライドの色合い
もうこれに関しては出来ていない意識は持っていながら結果的に指摘を多く頂く形になりました。
前々から事前要約のスライドを全員分見るようにしたり、僕らよりも前の世代の資料を見たり、インターネットで「パワポ デザイン」「パワポ 色」とかって調べてみるのに気づいたら「え、なにこれ」レベルのクオリティのスライドしか作れません。見よう見まねでもいいから上手な人のスライドを真似てみて、少しずつ上手になれるように努力していきたいと思います。

【まとめ】
全体的に「個プレより上手になっている!成長できている!」と評価を頂きました。
しかしスタート地点での実力が低すぎただけなので、まだまだみんなの背中を追っかけている状態だと思っています。驕らずに今後もゼミ活動に臨んでいきたいと思います。
なので皆さんこれからもよろしくお願いしまーす!!

【おまけ】
この振り返りブログを書いている時間が割と楽しかったりするんですよね。次回のプレゼンに改善点を解決した上で強みを出していきたいので、その為にはFBをちゃんと受け止める必要があります。見るだけじゃなくて文字に起こしてみた時に「FBを受けて感じたこと・考えたこと」を2回通せるのでその点もまたブログを書くメリット。でも着実に僕の日曜日が削られている。悲し。

さあそしてFBのコメントの中に「裏話が欲しい!」とありましたので話していきましょうか。

まず複数人でのケース紹介準備について。
メリット:共同で作業するので、他の人が資料作成で意識していることを吸収しやすい
デメリット:時間を合わせて作業する必要性が出てくること
僕にとってはデメリットが本当に響きました。というのも基本的には家で作業することになるんですけど、家では完全オフモードで居たい人間なんですね。しかしそれは乗り越える。流石にやらなきゃってなるから。でも今度は時間まで指定されてしまう(zoomを通して作業する場合ですね)。 僕は結構気分屋なので、時間軸で作業するより「やろう!!」と思った時からいけるとこまでやりたいって人なので、「何時から始めよう」というのがもう嫌すぎて嫌すぎて… ちょっとトラウマ。
しかしメリットも間違いなくありました。僕だったら思い浮かばなかっただろうスライドの作り方などをみて取れるのは自分が資料作成する際に活かせるという点で良かったと思いました!

あとは対面でのゼミ発表とか?
僕的には圧倒的に対面の方がやりやすかったです!家だと声量抑えなきゃって思っちゃう節があって、自分の良さを出そうに出せない感じがしていたので、対面の方が良かったですねー!割と印象に残っているのは僕の喋りだしからの声にびっくりしたり笑っていたりする人がいたことですね。いい声してるでしょ?笑
高校の時から皆から「いい声してるね!」ってよく言われているんで、今では僕のアイデンティティだと思っていたりします。実は声褒められるのが一番嬉しかったりする。

最後に。今回組んだもりぞーと事前にFBをしてくれたりょうさんには感謝してます。
ありがとー!

さあ次のゼミは中間戦略会議です。どんな感じなんだろ…
あと次のケース紹介のもっちー、さえ、ゆいこの3人は頑張ってください!!

それではこれにて終幕。
最後まで読んでくれてありがとうございましたー!

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