こんにちは! 16期かとしんです。
個プレに続いて2回目の振り返りです。個プレから約2カ月、あっという間に自分のケース紹介の順番が回ってきました。ケース紹介に取り掛かる際に思ったことは輪読本2章分のケース紹介をやらねばならぬということです。最初は何故?と思いましたが、組織変革という一連の流れを丁寧に説明されているため、2章分になっていました。今回はそんな輪読本10&11章のケース紹介についての振り返りです。
今回輪読本10&11章、組織変革のケースとして取り上げたのは旭山動物園です。ご存じ北海道にある超有名動物園です。ケース紹介では超有名動物園になるまでに直面した経験を組織変革のモデルに当てはめて行いました。
自分的にはケース紹介は個プレでダメダメだった部分の改善を目標にしていました。最大目標は話し方です。個プレでのヘラヘラして、間を取らずに話し続ける、そんな個プレからの脱却が目標でした。
ケース紹介本番では自分なりに工夫して目標を意識しながら取り組めました。個プレよりも格段に話し方は改善されているとのFBを頂けました。正直、自分の中では話し方1つを改善することができたのでとりあえず満足していましたが、新たにパワポに関するFBをたくさん頂きました。つぎの目標はパワポになりそうです。人よりもだいぶゆっくり進んでいきます!
もう1つ、ケース紹介で指摘されたことがあります。はたしてそのプレゼンはケース紹介であるのかということです。事実の羅列が目立ち、自分なりの考えや学びを提供できていないのでないかということです。言われて初めて気づきました。一方的な語りはゼミ全体に影響なしということです。
内容面で大いに学びのあるケース紹介となりました。
今期ではもう機会はありませんが、しっかり今後の糧にしていきます。
今期はもう機会がない? 残り少ないゼミ? 大変ですね!
同期はともかく先輩方とはもっと話したい!
というわけでご飯誘ってください先輩方(切実)