こんにちは!16期のくおんです。
ブログを書くのは3回目、振り返りでは2回目ですね。経験数こそ増えてきましたが、まだなかなか慣れません(笑)
今回はタイトル通り、輪読本第9章のケース紹介を担当しました。そちらに関する振り返りブログです!!今回担当した9章は、組織間関係に関する内容で、自分は旅行代理店のH.I.S.が過去に行った事業提携の事例を2つ紹介しました。今回のケース紹介で自分が意識したのは、
①15分間を退屈しない時間にする。
②淡々とした話し方ではなく、抑揚をつけた話し方にする。の2点でした。
1点目は、自分が聴衆として参加しているときに、『GD50分の後の一方的に聴き続ける15分ってちょっと大変』と感じたことがあるので意識しました。具体的には、なるべく簡潔にまとめ、その上で少しアニメーションを増やしてみました。批判覚悟で、『視覚的にも楽しめるかな〜』と思って増やしてみましたが、やっぱり話し方で惹きつけられるように努力しなきゃダメだなと感じました。
2点目は、個プレの反省・FBを踏まえての目標でした。こちらは練習段階から意識できて、本番でも同様に行えたので、少しずつでもできるようになってきているのかなと感じます。
ここからは、客観的な視点も入れながら振り返っていきます。頂いたFBの中で一番見られたのは「最後の考察がもったいない」といった内容のものでした。これに関しては、猛反省しかありません。時間的(準備時間・発表時間両方の時間)に厳しいという理由に甘えて妥協してしまったのかなと思います。あくまでもケース紹介なので、何かしらの結論を出して紹介することがひつようだったなと感じています。ただ、「抑揚を意識できていた」「2つのケースでも1つの会社というのが面白かった」(こちらは賛否両論でした)など、今回自分が意識したことや力を入れた部分に対してプラスの評価をいただけたことは、自分の中でも少し自信につながりました。個プレを経て、まとめ方や話し方の部分で成長できた部分は残しつつ、今回チャレンジしてみて感触が悪かったところや新たに指摘された部分は今後意識して取り組んでいきたいなと感じました。振り返りブログで触れられたのはいただいたFBの一部ですが、他にもたくさんのFBありがとうございました、身に沁みてます!(?)
来週は(書いているのは前日ですが)、いよいよ16期ディベートですね!個人的には前回の合同ディベートからの怒涛のコンテンツラッシュが終わりを告げようとしています(笑)「終わるぞ~!」と発散的に無駄な時間を過ごすのではなく、「2020年集大成!」と今一度気持ちを入れて、残りの少ない準備時間でより詰めていきたいと思います。16期のみんな頑張ろー!(なんか管理のブログみたいな締めだな) お疲れさまでした!!