こんにちは!17期のもっちーです!
この投稿では僕達(もっちー・ゆいこ・さえ)が担当だった、10章ケース紹介の振り返りをしていきたいと思います!
【良かった点】
ゼミ生の皆さんからのFBを参考にしますと、まずは「一枚一枚のスライドに対する説明が手厚い」ということが良かった点として挙げられます。僕個人的にはスライドの内容よりも語りの部分に注目してもらった方が印象に残りやすいのではないかと考えていたので、この部分を評価していただいたのはとてもうれしかったです!
それから「発表時間を意識し、かつ落ち着いたプレゼンができていた」という点。時間配分に関しては発表準備の段階でもかなり意識していたところではあったので、完璧とまでは言えませんが本番でもその成果が表れていたようでほっとしています!
【改善点】
改善点としては、FBでも挙げられた「スライドに文字情報が少ない」という点が挙げられます。この点は語りを重視したプレゼンを意識すると、必然とスライド毎の情報量も薄めになってしまい双方のバランスを保つのが難しいものではありましたが、少なくともプレゼンの過程を聴衆にとってわかりやすくするためには『このスライドでは何を説明しているのか』という程度の文字情報はスライドに乗っけておく必要性があると感じました。
また僕個人の改善点に関して振り返ると、「プレゼン中の身振り手振りが少なかった」ように思います。前回の個人プレゼンではなかなかスムーズな語りができなかったので、今回のケース紹介ではつっかえずに抑揚をなるべくつけて話すよう意識していたのですが、いかんせんそこに意識してしまったせいか身振り手振りまで手が回らなかった気がしました。次回発表するタイミングではこの「身振り手振り」を課題として、一つずつ着実にプレゼン力をつけていきたいと思います!
【感想】
今回のケース紹介では業績の話をしませんでしたが、実は事前に調べていた業績の内容と山岡先生のFB内でのお話に共通する部分があったことから、今回のケース紹介のように企業の分析を組織論の観点からしてみると、企業の動向が組織論の話に起因して実行するか否か決められていることが改めて実感できました!
今回のプレゼンに関しては、チームメンバーのゆいことさえには感謝してもしきれません!二人ともすごく忙しそうなのにもかかわらず予定合わせや情報収集を率先してやってくれたおかげで、準備が計画通りにスムーズに進められたように思います!プレゼンの負担的にも二人の方が多く担当してくれてどこか申し訳なく思います(笑)
さて、年内のケース紹介は僕たちのチームが最後ということで次回のケース紹介は年明けの一月六日!担当のわか、ほなみん、けんせいは頑張ってください!噂によるともう準備段階に入っているとか・・・?
そして次回のゼミはついに16期の皆さんの個人プレゼンが始まります!先輩方の健闘をお祈りしております!
ここまで読んでくださりありがとうございました!
もっちー