先週のゼミお疲れ様でした~!みなさんからのFBを参考にして、10章ケース紹介のふり返りをします(^▽^)
■10章の内容 「リーダーシップと信頼」
■発表の概要 「パス・ゴール理論、行動理論を西精工株式会社でのリーダーシップ行動に当てはめる!」
①毎朝1時間の朝礼⇒従業員志向型
②ミッションステートメント⇒パス・ゴール理論
③ビジョン創生委員会⇒パス・ゴール理論
■よかった点
・最初の掴み
・流れが明確
・ビジュアルに訴えかけるスライドで効果的にピクトグラムがつかえていた
・落ち着いた発表態度で聞き取りやすかった
・自分なりの考察で理論を深堀できていた
・質問への対応力
■反省点
・輪読本の理論をもう少し掘り下げて絡めるべきだった
・小休止がなかった
・業績についての言及があってよかった
・取り組みに至った課程や、背景などをもっとロジカルな説明があるとよかった
・事例に対する疑問を持って、それを投げかけることで考える機会をみんなと持てるとさらに良かった
・質疑への応答で、結論を最初にいうべき
■感想
・今回取り上げた西精工の成功例は非常にまれだからこそ、聴衆からの疑問が多くありました。例えば、毎朝1時間の朝礼をやれば、「内容が形骸化するのではないか?」、「社員のやらされ感をどうやってなくしているの?」、「やめたい人が続出するんじゃない?」、「企業として数値で成果を出せているの?」などの疑問です。これらについて、発表の準備段階で私自身も気になってはいましたが、根拠になる資料が集められなかったため深堀せずに終わってしまっていました。資料が集まらないとしても、自分なりの答えを用意して伝えられる準備をしておくべきだと、今回の発表で学びました。
・発表の時に、聴取の表情がよく見えるのですが、雰囲気がどことなくどんよりしており、眠そうな人もいて、とても残念でした。。。(´;ω;`)
みんなの眠気をも吹っ飛ばすようなもっと引き込めるプレゼンができるようになりたいと感じました。
・西精工について調べる中で、驚くべき取り組みに終始関心していましたし、なにより調べていてとても楽しかったです!発表内容は別として、なにより自分自身の知識や知見を深められる良い機会でした!次は、ともきとペアプレゼン頑張ります🔥