今回のディベートの振り返りをします。
全体として
《良かった点》
・立論の穴はすべてつぶすつもりで取り組めた。
・話し合いが非常に充実して様々なことを話し合えた。
・相手の主張の予想も突き詰めて行い、実際当たった。
《改善点》
・どちらが魅力的か、という基準に沿えなかった。
→前提を決めるときに一度変えるべきではと主張したが、最後まで押し通すべきだった。
・質疑でわかりにくい表現が多くなってしまった。
・相手の立論を崩すことに躍起になり、専門職側の立論の補強がおざなりになってしまった。
個人として
《感想・反省点》
・率直にめちゃくちゃ悔しかった。ディベート中にいいたかったことを半分もいえなかったし、
かなり細かい部分まで突き詰めて準備していた分、聴衆からのフィードバックを受けるときに、
聴衆とディベートしてる側のギャップにいらだった。不完全燃焼だった。
・聴衆を意識しながら相手に立論を崩すのはとても難しい。ディベートに勝つためには、
相手の立論を崩すための主張をしなければならないのに、データが多いだとか聴衆を意識してないと
いわれてしまってはなすすべがない。