横浜国立大学 経営学部

2019年秋学期ディベート①否定派振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

15期初めてのディベート1回目が終了しました。FBをもとに振り返りをしていきます。
メンバー:しっしーさん、ちささん、れな、岩ちゃん、みゆ

<良かった点>
・尋問で全員が手を挙げていた
・尋問で相手の穴をつくこと、案を補強するもののバランスが良かった
・尋問への受け答えが準備されていて論理的にしっかりできていた
・立論に3つ軸があり説得力があった
・終始立論の軸からぶれなかった
・反駁1で相手の立論を崩すものと案を補強するものを分けて説明できていて分かりやすかった
・データを活用できていた

<改善点>
・現状だけでなく将来にも目を向ける
・制度のデメリットにもふれる
・立論において、中途採用を重視していないことの根拠が中途採用の人数が少ないとするのは安直である
・立論で、パワーポイントの情報量が多く説明不足になっていた
・反駁2は尋問をもって活かせるといい
・相手を切り崩すより守りの姿勢が多かった
・リファラル制度ではなく中途採用の否定になっていた
・尋問で聴衆のことを考えられていなかった

<感想>
14期の先輩に沢山頼ってなんとかディベートを終えることができました。考えなければいけないことや調べる量が多く大変でしたが、全員で協力して進めていけたので良かったです。
そして、ディベートを行っていて特に強く感じたのが自分の論理的思考力の弱さです。立論の根拠を考える際はもちろんですが、尋問の応答の際は特にこの力が求めらると感じました。瞬時に頭の中で組み立てなければならないため、それができずなかなか応答で発言できなかったのが悔しかったです。この経験を15期ディベートで活かせるように普段から論理的思考力を意識して活動していきたいと思います!

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