こんにちは~
16期管理のくおんです!以前個プレの振り返りをしましたが、管理としては初めての振り返りブログの投稿になります。
今回のゼミは、ディベートを行いました。16期にとっては初のディベートですね。
自分は2週間後にあるディベートにディベーターとして参加するので、今回は聴衆としての参加でした。テーマは「JR東日本はダイナミックプライシングを導入すべきか、否か。」各主張の振り返りはそれぞれの代表者にお任せするとして、初体験かつ聴衆という自分自身の視点から振り返ってみます。
聴衆として得点を付けたり、メモを取ったり、FBを書いたり…やるべきことをやりながら『ディベートって?』と『2週間後のディベートのために盗めること』という2つの視点から今回のディベートを見てみました。
まず『ディベートって?』というのは、ディベート自体を知らなかったわけではなく、高校の緩い制約の中での“体験”ディベートのようなものしか経験がないため、コンテンツの濃度(?)の高いこの山岡ゼミで行うものがどのようなものかイメージがつかず、気になっていました。結論としてはすごいの一言です。
情報収集、すごい。
立論、すごい。
尋問、すごい。
どの部分を切り取っても、とにかくすごかったです。ゼミに入ってから、1ヶ月以上経過しましたが、ここまでコンテンツの内容、ゼミ生のレベルの高さに驚きっぱなしのような気がします。
『2週間後のディベート…』の視点は、正直言うと盗むのは少し難しかったです。言い回し、攻め方など、もちろん参考になる部分山ほどありましたが、当日できるかなと考えると自信はまだあまりないです(笑)
ただ、16期(自分の同期)も先輩方と遜色ないほど積極的に参加していたように感じます。これにはもちろん、皆のポテンシャルの高さもあるとは思いますが、準備にたくさん時間をかけたことも要因かなと想像できました。時間をかけたことで自信を持ちながら積極的に参加できたのかなと思います。
自分はこれから本格的にディベートに向けた準備が始まっていきますが、先輩方に助けていただきながら、本番積極的に参加できるような準備をしていきたいと思います。
さて、ここまでディベートの話をしてきましたが、来週は中間戦略会議、そしてそして久しぶりの対面ゼミです!(コロナ増えてきてますね…できるのかな…できるといいな…)
ここまでの少ない経験ではありますが、山岡ゼミをより良いゼミにできるような時間にしたいと思います。
個プレの振り返りに続き、またまた長くなってしまいました。書いていると書きたいことがどんどん出てきて、気づいたら長くなってしまいます。ブログに書く内容の取捨選択も上手にできるようにしていきたいです。
ちなみに、今回のゼミが行われた11/12は“洋服の日”みたいです。
タイトルは、洋服の日の由来とされている太政官布告(1872年)からの一節です。
お付き合いいただきありがとうございました!!