16期のまいまいです。合同ディベートの振り返りを行いたいと思います。
今回のディベートのテーマは「JR東日本の今後の発展の為にはダイナミックプライシングを導入するか否か」でした。
私は肯定派だったので、肯定派の振り返りをFBを基に以下に記載します。
〈良かった点〉
・立論そのものはふわふわしている印象だったが、反駁で主張がしっかりとなされていた
・尋問の際にチームで補い合いながら回答できていた
・相手の質問に正面から向き合えていた
〈改善点〉
・具体的なデータの根拠が乏しかった
・自分たちの想定と違う質問が来ると固まってしまう時間が長かった
・尋問の際に論点の本質ではないところばかり議論してしまっていた
16期は初めてのディベートで、かつ15期の先輩方と何かを合同でやるというものも今回が初めてでした。(輪読は除く)ここで感じたのは15期の先輩方にたくさん助けていただいたということです。グループ内の話し合いの時には引っ張っていってくださり、またスライドの作り方も参考になることばかりでした。立論、反駁はそれぞれ16期が発表していましたが、何をどのように話した方がいいのか、また練習をした際には丁寧なFBを頂き、とても有難かったです。多少15期の先輩方に甘えてしまっていた感は否めないですが、ここで学んだことを16期ディベートに活かしていきたいなと思います。