こんにちは、16期のたくとです。私は輪読本第8章のケース紹介を担当したのでその振り返りを行っていきたいと思います。
まず、今回のケース紹介では、個人プレゼンの反省を活かし、
①早めに準備を開始し、余裕を持って完成させる。
②スライドには図やアイコン、画像などを多く入れ、視覚的にわかりやすくする。
③抑揚を意識しながらハキハキ話し、聞き手に内容が伝わりやすいような発表にする。
の計3点を意識して取り組もうと思っていました。頂いたFBなどをもとに一つ一つ振り返りをしていきます。
①については、山岡先生との事前打ち合わせの存在もあり、手をつけ始めるのは早めにすることができました。また、同様に先生との打ち合わせのおかげで全体の構成が決まるまでもスムーズに行えました。しかし、パワーポイントにおこす作業を開始するのが遅れ、完成したのは当日になってしまいました。結局余裕を持って完成させることはできませんでした。理由としては、その週のタスクであった振り返りコメントや事前要約・課題にかなり時間を取られてしまったということが挙げられます。やはり、長期的なスケジュール管理は本当に頑張らなければならないと痛感しました。また、一つ一つのタスクに大幅に時間がかかってしまうことも多いので、自分の中で締切を決めて、それまで集中して取り組み、時間になったら終わりにするというタスクの取り組み方をこれからはしていきたいと思います(Done is better than perfect.ですね)。
②については、意識的に画像を使うようにしました。また、個プレの細かい反省を活かしたスライドにもできたと思います。
・視覚的にわかりやすく、聴衆向けのスライドになっていた。
・個プレからの成長を感じれた。などのFBも貰うことができました。ただ、まだまだ改善の余地は大きくあるので継続的に上達できるよう、今回頂いたFBを心に留めて取り組んでいきたいと思います。
③については、個プレよりはましかな、、という程度で大きく成長はできませんでした。余裕を持って完成させられず、発表練習を繰り返し行えなかったことが理由だと思います。しかし、個人的にはzoomでみんなの顔が見れない中で発表するのは本当に難しい、、、これからの自分にとっての大きな課題だと思うので改善できるよう尽力したいです。まずは、発表練習を繰り返し行えるようにするために、余裕を持って完成させることができるようにします。
その他にも多くのFBを書いていただき本当にありがとうございました。構成や内容の部分を褒めて頂けたものも多く、大事にしていた部分だったのでとても嬉しかったです!
改善すべきことは多いですが、言い換えれば伸びしろが大きいということだと思うので、前向きに頑張っていきます!