こんにちは。16期のまいまいです。
今回は輪読本第12章のケース紹介を行いました。
今回、主に取り上げたテーマは両利き組織(経営)に関することでした。
その中でアメリカにある腎臓透析サービスを提供する「ダヴィータ」を取り上げました。
人と違うことをしたい私は、今までのケース紹介がほとんど国内の企業だったので、あえて海外の企業を選びました。
また、参考文献も事前打ち合わせの中で先生に紹介して頂いたということもありますが、本を使いました。
以前行った個プレの反省を活かし、以下の点を意識しました。
①スライドにアイコンを使いすぎない
②適度にスラスラ話す
①に関しては意外とポジティブなFBを頂くことが出来ました。一方で、アイコンを使用すべきところもあるなということを感じたので、そのバランスを今後大事にしたいと思います。
②に関しては、以前よりは改善されたというFBを頂きました。その中で、抑揚という新たな課題を見つけたので今後はそれを意識したいです。
今回のプレゼンを準備段階も込めて、一言で表すと「逃げていた」になります。
ー本をまとめて完結してしまっていた。ー
多くの方に指摘を頂きましたが、まさにその通りです。本の内容を咀嚼するのに時間がかかったため、その内容をまとめ終わった時点で満足してしまっていました。本来なら、本に書いてあった事柄を更に調べることで内容をより深めることが出来たでしょう。あと、自分の考えも。これができていなかったので、質疑に関しても想定していた質問を頂いても曖昧な解答やあまりよくわからなくて…と逃げの姿勢で立ち向かっていました。
これを改善するためには、もっと早いうちから準備に取り掛かることが必要だと考えました。やはり今回も念入りな準備の大切さを改めて感じさせられました。これに関しては、個プレの時から全く成長していないので、今後の一番の課題になります。
…と、反省文チックに書いてしまいましたが、反省・改善点が多くあるということはその分伸びしろがあるのだとポジティブに受け止めようと思います。今期は個人でプレゼンを行う場はありませんが、来期に活かしていきたいです。また、この後控えている16期ペアプレにも活かせるところは何かしらあると思うので、ペアチームの中に還元できればなと思います。
長くなりましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました。