2018年10-3月期ペアプレゼン評価シートを元に振り返ります。
態度
【良かった点】
落ち着いて話せていた
→プレゼンがうまくなっている証拠なので、抑揚をつけるなどさらにレベルアップを図りたい
ジェスチャーがあって伝わりやすかった
→自然とわかりやすく伝えようとするとジェスチャーが出るのかなと思った
【改善点】
終了時間が迫って早口になったのがもったいなかった
→終わりそうなペースだったので、練習通りにできれば良かった
構成
【良かった点】
別の組織との比較がわかりやすい
→調べる段階で二人とも意識できていたからこそだと思う
お互いに質疑応答で補足し合えていた
→あまり想定質問の練習をとれていなかったがアドリブで対応できたが、冗長になったところは反省点
ゼロベースのアイデアで数値検討ができていた
→チャプロで数字の大切さを痛感したので、反映することができてよかった
組織構造や組織慣性に着目して輪読の内容を使えていた
→輪読本ありきで案出しをしなかったのが功を奏した
公益法人ならではの特性を踏まえていた
→企業法人の目的と違うことはテーマ設定時から意識できていた
【改善点】
法律関係などデリケートな部分に対する処理が甘かった
→アイデアベースで考えていると抜けがちな視点なので以後気をつけたい
問題がいきなり提示されているような印象を受けた
→自分たちの中ではロジックがくめていたが思いの外伝えるのが難しかったので、スライドの順番を深く練る必要があると思う
そもそもやらないのでは
→これを言われるとなかなか厳しいが、実現可能性についてはかなり思考して臨んではいた
施策と理想の状態のつながりが見えなかった
→今回に関しては目指すべき姿を実現するというより、理想状態に近づくというニュアンスなので、それを伝えきれなかった
パワポ
【良かった点】
見やすい
→パワポはししど様々です笑 えのてつのナレッジ生かそうとしていたし、実際に生かせていた
【改善点】
字が多い
→最後妥協して文字スライドを作ってしまった
全体として
時間がない中、効率的に進めようという意識を強く持ち、最初に枠組みを決め手無駄のない作成・考察ができたと思う
しかしその分、論理の甘さで構成点が伸びず、客観的に見てもグラグラしたロジックだったと思う
二人でプレゼンに不安があるという話をしていたが思いの外高評価だったので自信を持ちたい
菅野さんに言われた、現状のものを活かす視点が持てなかったので今後意識したい。
プレゼンありきで帳尻あわせのような形でアウトプットを出すのと、ロジックひたすら詰めたアウトプットを出すことのバランス感覚については今後検討していかなければならないと感じた