こんにちは。16期のまいまいです。
遂に今期初の輪読がスタートしました!
今回、私が担当した第3章では「チームを作る」というテーマを扱っていました。
それでは早速頂いたFBをもとに振り返りを行います。
【GOOD】
・GD全体の空気感がよかった(明るい、硬すぎず適度な柔らかさ、楽しい雰囲気など)
・17期採用とチャプロという身近な場面設定でのGDだったため、当事者意識を持って参加できた
・輪読本の理解と知識の実践が両立できた
・グループの発表内容に対して、その内容を自分で言い直して、うまくまとめられていた
【MORE】
・ファシリというより司会に回ってしまっている場面があった
→GD①で完全に固まってしまったので、とても反省。ファシリという立場だからこそ様々なグループの話を聞けるので、動き回りたいなと思いました。
・全体の構成を示してほしかった
・GD①とGD②に連続性がなかった
→個プレでも指摘を頂きましたが、構成面は課題ですね。全体の構成をもっと詰めて、全体にも流れを示すことを次回は意識したいと思います。
・出た意見の異なる部分を対立させたり、意見の深掘りができるとよかった
・私自身の意見やまとめがあるとよかった
→私が日常会話でも最も苦手としている深掘りや質問。先生FBで事前に質問を考えておくとよいというアドバイスを頂いたので、次回に活かしたいと思います。
今回、前年度の輪読を通して自分がファシリやる時に意識したいなということを2つ盛り込みました。
①身近な場面設定でGDをする
→輪読本の内容が難しい分、身近なところでのGDにした方が実践しやすいなと15期もりどんさんがファシリ時のGD(確か学校の場面設定)で感じたため、今回もそれを意識しました。結果的に分かりやすかったという意見を多く頂けたのでやってとかったと思います。
②GDの内容を教科書の「復習のポイント」に沿ったものにする
→以前の輪読本も各章の最後にみんなで議論してみようみたいなコーナーが設けられていましたが、それらにあまり触れられていない気がしてもったいないなと感じていました。そのため、今回は復習のポイントを参考にGDの内容を考えました。(ファシリやる時に参考にすると企画がしやすくなるかも)
いずれも取り入れてみて好感触を得たため、次回もやる際に意識していきたいなと思いました。
最後に余談ですが、今期からGDの時間が90分に伸びましたが、改めて考えると90分って授業1コマ分と同じ時間なんですよね。時間配分をミスし、10分くらい残してしまった身からすると授業をされている先生方ってすごいなと感じさせられました。
輪読ファシリトップバッターだったため完全に模索状態で不安でしたが、周りがが温かい目で見守ってくださったのでとてもやりやすかったです。ありがとうございました。
次回の輪読も頑張りましょう‼