こんにちは!初めまして!
17期のりりかです。
まずは、個人プレゼンお疲れ様でした。メンターの先輩方•同期にアドバイスもらい、なんとか乗り越えました〜。ありがとうございました!
第一回とは思えないほど内容の濃いゼミの時間でした。さらに先輩方の鋭いFBだけでなく、同期のプレゼンのクオリティの高さに驚いたと共に、盗んでいきたい要素が沢山詰まっていました!
今回私が選んだ企業は「相鉄ホテル株式会社」です。この企業の「コロナ禍による宿泊部屋、宴会場の稼働率の低下」を課題として取り上げました。発表後にはゼミ生と山岡先生から、「態度」「内容・構成」「パワポ」の3つの観点からのFBを頂きました。なので、その3点に沿って振り返っていきたいと思います!
【態度】
良かった点
・スピード・テンポ◎
・落ち着いていた
改善点
・抑揚・強弱がなかった(特に大事なポイントはアピールするように心がけるなど)
・身振り手振りが少ない
・落ち着きすぎて元気がなさそう
緊張しすぎました。本当に緊張しました。(笑)緊張すると早く終わらせたいという思いからか早口になりがちだと思ったので、聴き取りやすいペースで話すことを心がけました。なので落ち着いているように皆さんに受け取ってもらえたことは嬉しいです!緊張するということは、自分の発表に自信がないから?と感じたので、発表以前に自分が100%納得いくようなプレゼンを作り上げることも必要だと感じました。練習を沢山すればするほどプレゼンに慣れてきて、強弱や身振り手振りをつけることができるようになると思うので、次回からはもっと練習してから本番に臨みたいと思います。
【内容・構成】
良かった点
・バイト先を選んだという納得感
・サービス名をつけたところ
・データベースでの企業のニーズと顧客のニーズの結びつけ◎
・競合に触れている
改善点
・選択のフローの可視化
・横浜という地域性だけでなく、相鉄にしかないリソースを使えるとなおよし(新規性にかける)
・“今”の条件だけでなく、“未来”のことも考えられるとなお良い
・料金設定や部屋のイメージの提示があると具体性が増す
メンター会の時にも新規性について先輩方にアドバイスをもらったのですが、深く考えられず、落とし込めなかったのが今回一番悔しいところです。今回のプレゼンでは、私の頭の中では繋がっている話でも、初めて私のプレゼンを聴く人たちは繋がりが見えなかったりする、ということを学びました。
内容でも態度でもそうなのですが、全体的に私らしさを出すことができなかったので、私っぽい主張の仕方、私ならではの視点を盛り込んでいきたいです!
【パワポ】
良かった点
・色の使い方・バランス◎(色々調べて考えながら色を決めたので嬉しいです(^^))
・図形の使い方◎
・情報量の調節◎
・スライド内の文章の簡潔性
改善点
・可読性低い(フォントのせい?)
・図形の配置を整える
・解決案の因果関係を表す
・太文字を用いて強調する
先輩方のパワポ、パワポ大学というサイトなどを活用し、研究しながらパワポを作りました。F Bをいただいた際に、細かなところまで(図形の位置関係が対称であるか等)気を使って綺麗に作ると、より内容が聞き手の頭に入っていきやすいということを受け、確かにそうだなと納得しました。細かいところにも手を抜かずに、提出前には微調整を心がけたいと思いました。
イメージ図としての写真も大事!
【まとめ】
このように沢山のF Bを頂きました。皆様ありがとうございます!
自分がこだわったところを良かった点の項目に書いてもらえると、努力が報われるというか、とても嬉しい気持ちになりました!逆に、時間的に厳しくて、最後まで自分的に心残りだった箇所を指摘され、悔しい気持ちにもなりました。この悔しさは成長できるためのバネと思って、これから利用していく気持ちに切り替えたいと思います。
今後同じ改善点を指摘されることがないよう、パワーアップしたねと思ってもらえるよう、これらのF Bを胸にこれからプレゼンを作っていきたいです。
今回の個人プレゼンが自分の自己紹介代わりだと先輩がおっしゃっていましたが、今回私自身が自分を発揮しきれなかったので、ゼミ生の皆さんは私を知れていないことになります、ごめんなさい(笑)もっともっと私を知ってもらえるように、自分らしいプレゼンを作れるようになりたいです!!
楽しくなって長く書いてしまいましたが、ここまで読んでくれた方ありがとうございます。
これから沢山成長していきます!
ありがとうございました!
りりかでした〜