みなさま御機嫌よう。17期のあらティーでございます。
さて、1月13日のゼミでございますが、今回も本当に肌寒い日でした。あまりの寒さに先生も「立ち上がったり、体を動かしたりしていいよ」と仰って、私もたまらず大学に入って以来初めて立って授業に参加することとなりました。好きな体制で参加できるのも山岡ゼミの魅力、かもしれません。
そんな今回のゼミのメイントピックは、「イノベーションのマネジメント」です。イノベーションとはどのようなものなのか、イノベーションを起こすにはどのようなマネジメントが必要なのか。今回もグループディスカッションなどを通じて理解を深めていきました。
グループディスカッションのテーマをざっくり言うと、「代替肉がもっと受け入れられるためには何をするべきか」ということです。販売先や販売方法を変えたり、お店を作ったりするなど、様々なアイデアが出てきましたが、このことからも分かるように、イノベーションのマネジメントには唯一絶対の答えが存在するわけではありません。社会や個人、組織、あるいは技術や顧客が時々の条件で関連し合って達成されるものなのです。
今回はこれまでに、あらティーでした。