春学期山岡ゼミ第4回
輪読本第3章のファシリを担当しましたもっちーです!3年生になってから早くも1ヶ月近くたちますが、新歓活動が対面で始まったり、インターンに向けての準備も徐々に始まったりと、色々とばたつきが重なりまだまだこの忙しさに慣れません(笑)
さて、今回は輪読本第3章の【危機意識を生み出せ】についてのケーススタディ、GDを行いました。
今回のGDでは前回・前々回のGDとは異なり、「好調な企業の中で」どうやって現状満足を打破し、どう危機意識を生み出すかということをポイントとしてゼミの皆さんに考えてもらいました。業績や当時の状況について細かく設定したつもりですが、その分GDも深くまで考え込むことができたように思います。
反省としては、このケーススタディやGDの枠組みのほとんどをかいとに任せてしまい、かいとの負担の割合を高くしてしまったことと、事例解説の部分で少し早口になってしまったところです。やはり人前に出てしまうと急ぎ足になってしまう癖があるので、早急に直したいところです。かいといろいろやってもらってありがとう!
GDの評価については以下の通りです!
【良かった点】
・コンセプトについてじっくり考えを深めさせたことで、その後の議論の土台ができた。
・議論中に適宣アドバイスを加えることで、議論の方向性をコントロールできていた。
・途中でメンバーを入れ替える機会があったことで、より洗練された結論を導き出せた。
【改善点】
・議論で練られた施策や結論を発表する時間が欲しかった。消化不良感。
・パワポに改善の余地あり。フォントや文字の大きさが統一されていない、情報量が多い、テンプレを使っているなどビジュアルに関すること
・ファシリの二人の意見を聞きたかった