横浜国立大学 経営学部

【ともき】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

15期のともきです!とにかく緊張した初の個人プレゼンが終わったのでFBを踏まえながらその振り返りをしていきたいと思います。同期のレベルの高さに驚き、圧倒された二週間でした!

〈良かった点〉
○態度
・笑顔で元気
・大きな声
・聴衆を惹きつけるつかみ
・ボディーランゲージ

○構成
・導入から課題までの流れが理解しやすかった
・疑問を先回りした説明
・現状の取り組みを踏まえ、その穴を見つけて解決策を提案できた
・企業の良いところを紹介したのちに課題を提示することでインパクトがあった
・解決策のネーミングが良かった
・展望まで考えられていた

○資料
・全体的に使う色の数、文字数が多すぎず見やすい
・ネガティブな内容のときにスライドをグレーにしたのが面白かった
・「ブラック企業」のスライドのインパクト
・文字の大小や色分けによって言いたいことがわかった

〈改善点〉
○態度
・緊張しすぎだった
・文字量に対し説明が不足し、流れてしまった部分があった
・後半で息切れしていた
・質問の答えを簡潔にしたい
・うでまくりのモーションが多く気になった
・ところどころ早口

○構成
・根本を解決するのではなく、補助的な解決策であった
・心理的サポートの効果を裏付ける論文・データが欲しい
・収益性・導入にあたっての課題、対策がわからず実現可能性が弱い
・課題と解決策の結びつきが不明瞭で弱い
・前半のインパクトが強い、一方後半の解決策のインパクトが弱い
・誰目線・誰に向けてのプレゼンなのかを意識すべきだった

○資料
・見づらい資料は自作する
・後半の文字量が多かった
・主観的な言葉づかい
・単語途中での改行
・図が少なかった
・メリットは箇条書きでなく、特筆すべき点を詳細に
・統一感が欲しい
・中央揃えを使う
・アニメーションを増やしても良い

〈反省〉
・データ収集に時間をとられ、解決策への考えが甘くなってしまった
・緊張すると声が大きくなり、コントロールできなくなるとわかった
・他社比較も入れたかった
・時間を余さないように練習する
・「人」や「心理」の問題はデータが少なかったり、関わる領域が広かったりして、解決策の考案や説得力を持たせるのが難しかった

〈対策〉
・スケージュール管理(いつまでに、どこまで終わらせるのか)
・練習量を増やす
・メンターに見てもらう回数を増やす
・帰納的に話す、もしくは演繹的に話す場合はまとめをこまめに作成したり、全体の流れをはじめに話したりするようにする

たくさんのFBありがとうございます。「人」や「心理」の問題は自分の一番興味がある分野なので、またどこかでリベンジしようと思います。これからディベートにケース紹介、ペアプレゼンと発表の機会がたくさん待っているので、今回をスタートラインに、自分の弱みを改善しみんなのいいところを盗みながら、追いつけるように邁進していきたいです。今回は態度と資料の評価が良かったので、これからは構成に特に力をいれて、総合で上位に食い込みます!!

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