15期のみづきです。
今回のペアプレゼンの感想としては、準備期間はとても楽しかった！でも当日（本番）はすごく悔しかった…。
ペアのさえとはとても趣味が合い、大学に入って初めて趣味トークで満足するまで盛り上がれたからです。
こんな趣味が合う私たちらしい、大学生の「趣味」を取り上げたプレゼンとなりました。このプランに取り掛かるきっかけとなったのは、「大学ではまだ趣味が合う友達と出会えておらず、寂しい。」という思いが私にあったことでした。このような悩みを持つ人はほかにもいるのではないかと思い、「人との出会い、趣味トーク」を実現できるようなプランを提案したいというのが最初の思いでした。
ですが、結果的にはその初心とは離れたプランとなってしまったのでとても悔しいです。途中途中で初心に帰るべきでした。
また、私たち2人は、今回提案したプランを、「とても面白く、需要があり、自分たちはもちろん使いたい！むしろなぜ今こういうサービスがないんだんだろう…。」くらいに思っていたので、プレゼン後に「新規性がない」と言われたのはすごくショックであり、そしてとても悔しかったです。プランの詰めが甘かったのはもちろんですが、サービスの魅力や既存サービスとの差別化を伝えきれなかったことがとても悔しいです。
それでは、みなさんから頂いた評価シートをもとにまとめていきたいと思います。
【態度】
〇良かった点
・楽しそうにプレゼンしていた
・言葉選びが良かった
→3部門の中で一番態度部門が得点が高かったです。
〇改善点
・言いたいことがまとまっていない
・いらない説明が多い
・表情が硬かった（みづき）
・一人が発表している時、もう一人は笑顔でいて頷いたりすべき
→私の個人プレゼンの反省点が活かせていませんでした…。
【構成】
〇良かった点
・収益性分析に挑戦していた
・コンセプトを示せていた
→収益性分析は挑戦したことが評価されはしたものの、内容についてはたくさん改善点にてFBをいただきました。
〇改善点
・大学生をターゲットにする意味が感じられない（ターゲットにできていない）
・新規性がない（伝えられていない）
・内容が盛りだくさんすぎて聴衆が置いて行かれた
・まとめで理解がクリアにならなかった
・結論が冒頭のといかけの解決策になっていなかった
→多すぎて書ききれません…悔やまれます。
【パワポ】
〇良かった点
・色に統一感がある
・アプリ画面がイメージしやすかった
〇改善点
・スライド1枚当たりの情報量が多い
・スライドに書いてあること以上の情報を伝えられていなかった
・フォントのpt数がバラバラでデザインの詰めが甘かった
→個人的には一番自信があった部門なのですが最も点数が低かったです。未だプレゼン用のデザインが理解できていないとわかりました。
態度やパワポにもちろん反省点は多いのですが、なんといっても構成の詰めの甘さが一番の反省点です。
せっかく2人でつくった内容なのに、当初のねらいからはずれていることや冒頭とまとめがずれていること、ターゲットがずれていることなどに最後まで気づけませんでした。
今回のプレゼンを通して、私は本当にプレゼンが苦手なのだと身に染みて感じたので、今後はより一層プレゼンには力を注いで苦手を克服したいと思います。
次のプレゼンでは後悔が残らないようにしたいです。
最後に、今回ペアを組んで一緒に楽しみ、頑張ってきてくれたさえ、本当にありがとう！