横浜国立大学 経営学部

【ともき】輪読第1章ファシリ 振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは。15期のともきです。初めてのファシリとても緊張した!難しかった!けれども得ることも多かった!ということで、今回もAARを使って振り返っていきます。

 

【何をしようとしたのか】

・知識をインプットする前の第1章だからこそできるファシリをする。

→輪読をするにあたって考えるべきことを伝える。

→前提知識が何もない状態で自分で考えてらう。

・新たな発見を促すファシリにする。

・ファシリを通じて山岡ゼミのチームワークをよくする。

 

【実際何が起きたか】

〈評価シートより〉

○メッセージ性が強かったので、話に引き込まれた。

○メッセージによって新しい視点や発想に気づかされた。

○輪読本の理解を深めるだけでなく、自分自身の考えを伝えられていた。

○トップバッターだったが、考え抜かれたファシリテーションだった。

×話し合う内容を絞り切れていなかったため、どこまで話し合えば良いのかわからなかった。

×グループごとのそれぞれの発表について追い質問や深掘りができるとよかった。

×G Dの内容がほとんど事前課題通りであった。

×つながりに飛躍しているところが見られた。

 

〈自分の感想〉

○初めてで不安な面が大きかったが、伝えたいことはきちんと伝えることができたと感じる。

×やろうとしたこと、伝えようとすることが多過ぎて、中途半端になってしまった部分があった。

 

【なぜそうなったのか】

○「何を伝えたいか」を意識しながら作成した。

×やろうとしたこと・伝えようとしたことが絞り込めていなかった。

×輪読本の内容を深めることよりも、「知識をインプットする前の第1章だからこそできるファシリをする。」ことに囚われていた。

×伝えたいことが先行してしまって、何を考えさせるか、どうやって考えさせるかの部分が詰めきれていなかった。

×事前課題と当日の区別を考えられていなかった。

 

【次にどうするか】

・全てをやろうとしない。一番考えさせたいこと・伝えたいことは何かを整理し、それに基づいて方法を講じる。

・全体を通じての目的、事前課題の目的、当日のG Dの目的をそれぞれ別に考える。

 

【全体を通じて】

「知識をインプットする前の第1章だからこそできるファシリをする」「新たな発見を促すファシリにする」という目的に対して、みんなのFBから実現できていたとわかってとても嬉しかったです!また、トップバッターということで、参考にするものが少なかったのですが、みんなからの良かったとコメントをもらい、少し自信になりました!当日は1章2章と続けて輪読を行ったのですが、2章を担当したもりどんのファシリを見て、たくさん学ぶことがありました!自分は、時間やオンラインの制約から、ゼミ室でやるようなファシリの深掘りや追い質問を諦め、GDの時間を増やすようにしたのですが、工夫次第ではオンラインでも同様にできるのだと分かりました。また、1章と2章とで取り扱う内容は似ていたんですが、ファシリテーターによってこんなにも内容が変わるのだと実感し、面白かったです!これからみんながどんなファシリをするのかとても楽しみです!

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