横浜国立大学 経営学部

【管理のブログ】 23秋 11/9 第6回 輪読第3回

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!19期のともこです。

全7回の輪読ももう3回目となり、そろそろ折り返しですね!それでは11/9、第6回のゼミを振り返っていきたいと思います。

 

 

【気づき・ナレッジ紹介】そりおんさん

気づきはえびさんからのんへのもので、えびさんの観察力、推察力とのんの目標意識に注目されてました。また、新しい試みとして事前要約の紹介がありました。ありさもたろうさんも素敵なスライドを作っていて、参考にしたいな~と思いました。

ナレッジはリアクションについてでした。リアクションには広い集中力が必要なこと、リアクションの積極性が大事であることを紹介してくれました。ゼミの中でリアクションをする機会は多いと思うので意識したいなと思います。

 

【ファシリ】とくさん・ゆきさん

ファシリでは優れたビジョンとはどのようなものかを考えるために、実際の企業のビジョンを分析し、最終的には自分たちでビジョンを作りました。クラシエをモデルにした企業のビジョンをグループごとに考え、どんな工夫をしたのかと共に発表しました。同じ企業でもグループごとに重視しているところがそれぞれで面白かったです。GDを通して、教科書が必ず正しいわけではないこと、それぞれの企業に合ったビジョンが必要なこと、ビジョンは時間をかけて作るものであることを学べました。

 

【ケース紹介】はる・みやち

今回のケースは「リッツカールトン」でした。ビジョンは明言されていないが、企業理念「ゴールドスタンダード」と明文化した「クレド」と「モットー」があり、企業理念を基にビジョンが一貫して存在しているとのことでした。リッツカールトンでは企業理念を浸透させるための取り組みと企業理念を行動に移すための取り組みが行われており、従業員の意識を高めることに繋がっているそうです。感動体験を聞いて、従業員一人一人がゴールドスタンダードを体現しようとしているのがよく分かりました。

 

【先生講義】山岡先生

今回の講義はビジョンの周知徹底についてでした。ビジョンが浸透しない理由は「知らない」、「よくわからない」、「関係ない」、「実行しない」という4段階にがあるそうです。そしてビジョンを浸透させるには、経営陣の取り組みとしては効果的にビジョンを伝えること、リーダーの日常行動で規範を示すことがあり、現場マネジャーの取り組みとして伝達の場づくり、内省の場づくりがあるとのことでした。

 

【4プレ】ありさ・おおぞらさん

ありさは地元江東区の推しポイントとして、3年に1度開催される深川まつりというお祭りを紹介してくれました。ありさは金棒隊として参加したそうです!次の本祭りは2026年だそうです。大きなお祭りにあまり行ったことないので行ってみたいなと思いました。

おおぞらさんは今年の漢字予想でした。今年1年を振り返ることができる4プレでしたね。おおぞらさんの予想はWBC優勝、バスケとラグビーのワールドカップなどを踏まえて「球」だそうです。今年の漢字は12月12日に発表されるようなので要チェックです!

 

 

以上第6回の振り返りでした。

次回はあっという間に中間戦略会議です。前半のゼミを振り返って今後に活かしていけるように頑張りましょう!

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