横浜国立大学 経営学部

【管理のブログ】 23秋 12/14 第10回 輪読第6回

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは。
18期のくまちゃんです。もう十回目のゼミでどんどん寒くなってきました。ゼミ中に日が落ちるのを感じて途中で部屋が暗くなっていきます。
今回のゼミを振り返っていきましょう。

気づき(とく)
とくの気づきは「FB」についてでした。かっこいいFBについて自分なりの考えを伝えてくれました。
元々のフィードバック制御は「目標とのズレを制御するシステム」だとなっていてそれを聞いたときに、私がFBするときには発表者の追い求めたい理想や目標を理解した上で、そことのズレを重点的に伝えられるFBにしたいと思いました。

ファシリ(えびちゃん、たろう)
今回の輪読内容は八段階の変革プロセスの七段階目「成果を活かしてさらに変革を進める」というものです。テーマを「類推」にしていて身近な事例から組織での停滞について考えるという点だけではなく、最後のまとめでなぜ組織変化がうまくかないのかの背景を類推しようとなっていて、テーマのつけ方と回収がうまいなと思いました。
GDをやったみて私のグループでは他のグループよりもスムーズに進められた感覚がありませんでした。FB会で話していて、そもそも今回の「さらに変革を進める」というのは最初の目標が10だった時に、10の成果が出たから100を目指すのか、3の成果が出たから10を引き続き目指すのかという認識が人によって違うことがありました。また、輪読本の内容としてこれまでのステップをクリアして次に進んでいるはずなのに、過去のステップを行う必要があるのはそもそも次のステップに進むべきではないのではないかと考えました。これに関してファシリに質問すると、組織であるうえで完璧じゃないのはしょうがいないことと言っていました。現実はそううまくいかない、どのステップでも変革が成功するように大事なことはやる必要があるというのが現状の私の中の考えです。

ケース紹介(ななさ、はなみん)
シャープ株式会社の事例を紹介していました。変革プロジェクトをスムーズに進める2つの条件と事業グループ体制の再編による相互依存関係についてです。スライドが見やすく、説明も丁寧で二人の良さが合わさった発表になっていました。質問にもあったグラフの使い方は見せたい内容に沿ったものを選んでいて、細部までこだわっていました。

4分プレゼン(はる)
ウェス・アンダーソンすぎる風景展についてです。カラフルでかわいい風景であんまり日本にないのかなって思いました。はるがまだいけてないそうなので12月28日までの開催なので行けるといいですね。

19期の幹事・副幹事・委員長の発表もありました。
「幹事ありさ、副幹事ようせい、運営委員長なっちゃん、管理委員長はなみん、渉外委員長はる」
結構みんな予想が外れていて私もやられました。ありさが「得意じゃないけど圧倒的成長をしたい」と言っていたのが印象的で、自分が山岡ゼミを選んだ時を思い出しました。私も成長したくてこのゼミに入ったので、19期もみんなで高めあってほしいなと思います。

次は19期ディベートとクリスマス会です!!19期のバチバチのディベートとなんのプレゼントがもらえるんだろうなと楽しみです。またね。

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