お久しぶりです。18期のそりおんです。
暑い日が続きますね。体調も気をつけてください。
6月29日のゼミのふりかえりブログを書いていきます。
気づきは、まふが担当してくれました。前回の気づきでは、幹事のえびちゃんより、”全員がFBをするという快挙が起きました”と”みんなのゼミへの取り組みが批判的な目線になってきた”とのことでした。みんなの様子や考え方をよく見ているえびちゃんらしさにあふれているなとおもいました。みんなおめでとう!ナレッジでは、GDの進め方を話してくれました。実践的な内容にしてくれたおかげで、その後のファシリでも実践しているグループもありました。みんなGDには慣れてきていたけれど、改めて考えるきっかけになりました。ありがとうまふ!
ファシリは、たろうが担当してくれました。今回の輪読本の範囲は、ベイズの定理と代表性ヒューリスティックでした。ベイズの定理は世の中にあふれているので、気になったらぜひ調べてみてください。たろうは、代表性ヒューリスティックをテーマに「日常でふと思い出す」ことを目指して作ってくれました。主観的な情報と客観的な情報を用いながら、主観的な情報によって起こる危険性を考えたり、客観的な判断を行う方法を考えたりしました。主観と客観を扱うGDは難しいですが、たろうらしくまとまっていて、じっくり考えることができました。自分のファシリのときに、主観と客観をGDで扱うのを避けたので、今回そこに挑んだたろうのやり方に驚くとともに、具体性の高いベースを置く重要性に気づきました。おつかれさまたろう。
ケース紹介は、はるかが担当してくれました。内容は、ファシリに引き続き代表性ヒューリスティックでした。企業事例は、コカ・コーラの檸檬堂と、伊勢志摩サミットで有名になったワインの事例でした。檸檬堂は、棚にたくさん並べることで人気商品であると考えさせることで人気商品になったそうです。ワインは、「各国首脳が大絶賛」という文句で世界に認められたワインであることをアピールし販売促進につなげたそうです。発表の方は、輪読本の内容のかみ砕き方が上手く、企業事例に合わせた輪読本の振り返りが相変わらず上手でした。はるかおつかれさま。
4分プレゼンは、えびちゃんでした。えびちゃんがおすすめの旅行先をたくさん紹介してくれました。旅行好きによる紹介は面白かったですね。えびちゃんは海鮮料理が好きなんだなって印象でした。大間のマグロ食べたいな。
最後まで読んでくださりありがとうございました。
今学期もあと1ヵ月になりますね。もうひと踏ん張り頑張っていきましょう。
18期 そりおん