こんにちは。18期のそりおんです。7月13日の管理のブログです。
今回は、輪読第11回。ようするに輪読の最終回でした。長かったような短かったような春学期の輪読ですが、18期それぞれの色がよく出ていて学びと成長を感じる、充実感の高い時間でした。みんなおつかれさま!
気づきは、おおぞらでした。
今回の気づきは、気づきシ-トの紹介が今までで一番充実していたように感じました。今学期から全員が気づきを担当するようになりました。そして、その良さの1つが、それぞれの視点から気づきを紹介してくれるってところにあるのかなって思う日でした。ナレッジは、ロバート・アイガーさんの成功の知見を紹介してくれました。おおぞらが今意識していることもあるそうで、実践していることを紹介してくれるのがナレッジ紹介のポイントだなと思いました。
ファシリは、けいりんでした。
今回は、内容は今までのまとめのような形でいうなれば、春学期の総集編でした。けいりんからは、意思決定の時に考えるべき要素を分けて、シンプルな状態にしてから意思決定をしてほしいことをメッセージとして届けてくれました。普段のけいりんの様子に重なるところもあって、個人的にはらしさがあふれているなという印象でした。中身は、ビッグファイブモデルとヒューリスティックについて、ファーストリテイリングの求める人物像をもとに学びを深めていきました。印象的だったのは、代表制ヒューリスティックのことを、関連性が弱いというひとことでまとめていたところでした。シンプルなひとことでまとめてくれると、インパクトがあるなと感じました。
ケース紹介はまたまたおおぞらでした。
中身は過去にも扱ったMBTI診断を利用したラグビー日本代表の例と、ヒューリスティックと楽天の採用の例でした。どちらも過去に扱った内容でしたが、前回とは違った内容になっていて、作る人によって色味が変わるってところを強く感じました。まさかの最終回で、ディスカッションという新しい試みをもってきてくれたおおぞらに拍手を送りたいですね。ケース紹介と気づきの2つの担当ということで、お疲れさまでした。
実は、この日はゼミ後に18期と秋から入ってくる19期の顔合わせご飯回がありました。19期とは、初対面だったけど、いろいろ話せて楽しかったですね。春学期もあと少しなのでもうひと踏ん張り頑張っていきましょう!
さいごまでありがとうございました。
18期 そりおん