横浜国立大学 経営学部

【あんり】個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

16期のあんりです。個プレ、お疲れさまでした~!やっと一つ目の山場は超えられたかなと感じています。この経験を次に生かすため、いただいたFBをもとに振り返りをしていきます‼

今回私は、株式会社サイゼリヤを取り上げ、人件費の削減に着目しました。

〇態度

<良かった点>

・はきはきしている

・落ち着いて発表している

<改善点>

・聞く人によっては早口

強調したい部分だけでも少しゆっくりめに

・淡々と説明しているように聞こえる

抑揚があるとよい、問いかけを入れる

・少し前のめりぎみ(特に質疑応答)

焦らず、聴衆に寄り添う姿勢を大切にする

〇構成

<良かった点>

・課題分析が丁寧

・客観的なデータを用いて課題を分析できている

・途中でまとめが入っていて整理しやすい

・スターバックスとの比較検討がわかりやすい

<改善点>

・課題分析がロジカルだった分、解決策にもロジカルさが欲しかった

解決策導入後のリアリティを加える

・根本的解決策というよりは、おまけ要素が強くなってしまってる

提案への懸念点を述べる

 一方だけでなく、ほんとうに双方にメリットがあるのか

・「ほんとうにそうなの?ほんとうにそれだけ?」に答えられるように

・解決策は「どうやって?」を積み上げて形作る

・アナロジー思考を取り入れてみる

〇スライド

<良かった点>

・1スライド1メッセージがなされている

・1スライドに対する情報量がちょうどよい

・シンプルで統一感がある

<改善点>

・カラーの統一は意識しつつ、強調カラーを効果的に使う

・グラフには単位をつける

・単語の途中で改行しない

・アニメーションが内容にかぶりすぎないように

・視線誘導には二等辺三角形も効果的

・囲いの使い方次第でもメリハリがつけられる(中塗りのあり・なしなど)

以上がおもなFBのまとめです。私自身で今回の個プレを振り返ってみると、「自信のなかった部分は伝わってしまうんだな」というのが一番の感想です。最後の最後まで、解決策に納得がいってなかったものの、それを超えるものが思いつかず、突っ走ってしまいました。そしたらやはり、解決策に対して多くの質問やFBをいただきました。特に、課題分析までのロジカルさが解決策でなくなってしまっているというのが的を射ているなと感じています。今回、他の16期の発表を聞いていても、「どうやって思いついたの?」と感じる斬新な解決策が多くあったので、そのプロセスを詳しく聞いてみて、これからにつなげていきたいと思います。

お疲れさまでした!!

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