横浜国立大学 経営学部

【佐津川チーム】2021年度産学チャレンジプログラム振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

おつかれ様です!

佐津川チーム リーダーのくおんです。

 

タイトルの通り、チャプロの振り返りブログを書いていきます。

10/21のゼミ内報告会と10/26の本番を踏まえて、チャプロの総括みたいな位置付けで書きます。

 

今回取り組んだのは

「働く人が健康であり続ける社会をつくる」という大塚製薬株式会社様のテーマです。

 

6月にテーマを決めて7月から本格始動していたチャプロが終わりました。

4〜5ヶ月もの時間をかけてプレゼンを作り上げるのは初めてで難しいこともたくさんありました。

感じたこととしては以下の通り。

 

≪このテーマだから感じた難しさ≫

・健康という広すぎる定義

・継続性

・中小企業が抱える課題を明確に捉える

・施策の構成/各施策の位置づけや関連性・その伝え方(自分たちの施策に限る?)

 

≪チャプロを通して改めて感じた難しさ≫

・スケジュール管理

・モチベーション維持

 

ざっとあげるとこんな感じです。

テーマ特有のものに関しては、調べて話してをひたすら繰り返しつつ、大塚製薬の社員さんと密に連絡を取ることで方向性がズレないように気をつけました。

チャプロを通して〜の方は、リーダーとしての力量不足というか、完全に個人的な反省点ですね。特にスケジュールに関しては、前もって多めに日程を確保して余れば削るという形をとるべきでした。これまでの副幹事としての経験が活きてない、、反省。

 

話は変わって、ここからは、当日大塚製薬の社員さんからしていただいた質問・FBを載せておきます。

 

≪質問≫

・チャプロを通しての苦労や気が付いたことは?

・プロギングに関して、コロナ禍での取り組みはどうするのか?

・現状分析→課題抽出→解決策の提案の流れはいつどこで学んでいるのか?

・製品の選択理由は?また、製品を購入ではなく提供にした理由は?

 

≪FB≫

(Good)

・具体的かつ現実的な提案内容だった。

・密な連絡を取っていたため、施策にずれが生じにくかった様に思う。

・質疑応答でファシリ役を設けていた。スムーズな受け答えができていて良い。

(More)

・継続購入やファンづくりができるなど、展望をより具体的に見せられるとより良かった。

 

準備期間のこともしっかりと質問するんだなというのが率直な感想です。想定外ではあったけど、自分たちが本当に思っていることを回答すれば良いので、難しさはあまりありませんでした。

今後のビジコンなどに活かしていっていただけたらと思います。

 

ゼミのFBシートでみんなからいただいたFB等々は都合上割愛します。ごめんなさい!

ただ、moreはどれも的確ですごく参考にさせてもらったし、goodやコメントは何よりもラストスパート力になりました。ありがとう!

 

山岡先生や15期の先輩方には、夏休み期間中にも何度もお時間を作ってFBしていただきました。チームメンバーだけでは閉鎖的になってしまいがちな思考を、ガッと広げて的確な指摘をしていただけたことで最後まで方向性を間違えることなく進められたと思っています。本当にありがとうございました。

 

結果こそまだ分かりませんが、春学期の一大イベントが一区切りです。これまでやってきたことを詰め込みながらも、まだまだ伸びしろを見つけられるいい機会になったと思います。

今後もプレゼン・輪読・その他の活動、いろんなことに精進していきます。

 

何はともあれ、16期のみんな長い間おつかれさま! 

ありがとう!!

 

山岡ゼミ16期 くおん

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