こんにちは!18期のくまです。
先週のファシリのブログに引き続き今週は管理のブログを書いていきます!
最初のナレッジでは質問の質について共有してくれました。
「具体的×本質的」であることがいい質問とされているそうです。
このナレッジ共有によってファシリやケース紹介の質問をするときに、具体的かな?本質的かな?と不安になりました。それでもみんな積極的に発言している姿が印象的でした。
今週の第2回目の輪読は第2章再1~2節「企業で活用される個人特性の心理特性・パーソナリティ」というテーマです。
意思決定に意思決定者の心理的要因が影響している、その中でも「行動に時間的・空間的に一貫性を与えるもの」というパーソナリティについて学びました。
最近、はやっているMBTI診断もその一つで、物の見方や外界との接し方などででタイプが分類されています。
ケース紹介ではそんなMBTI診断を利用したものでした。
自分のタイプを知ったうえで、自分のタイプと相性が悪いと言われるタイプの特徴を知ることで、自己理解だけではなく他者の理解にも役立てるという、今までとは少し誓ったケース紹介でした。
性格診断を自分の理解にのみ使っているというのは、私自身「確かに!」とぐさっと刺さったところで、生きていきやすくするために性格診断を他人の理解にも使いたいなと思いました。
ファシリでは、輪読本には詳しく載っていない「FFS理論」を用いたものでした。
詳しく載っていないパーソナリティについてGDを通して学ぶことで新しいパーソナリティを深く知ることができました。
「拡散性」「保全性」「凝縮性」「受容性」「弁別性」が特性としてあり、これらの特性はどういったものなのか、これらの特性を持つ人でチームを考えるならどういうメンバーにするか、をGDで考えました。
目的や状況によって欲しい人材は変わるなと感じ、いろんな特性の人がいて補い合っているのだなと再認識させられました。
ファシリもケース紹介もレベルが高いもので、みんなにもいい刺激になったのではないかなと思います。
どんどんあったかくなっていきますが、そのあつさと一緒に私たちも沸いていきたいと思います!