横浜国立大学 経営学部

14期ディベート肯定派 振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

14期ディベートを振り返っていく。結果としては肯定派(あやの・みか・ゆうたろう・よっしー・みやこう)で勝つことが出来て良かったと思う。来季に向けた話し合いと並行して準備しなければならず、全員が大変な状況下で行ったという点を考慮すると、ある程度満足できるディベートだったと思う。

【良かった点】

:テーマに関して
・かなり考え抜かれたテーマであったため、議論がすれ違うこともなく、ちゃんとディベートが出来ていた
・前提共有を上げるのが早かったので立論をつくる時間が十分に取れた
・身近なテーマで聴衆にもわかりやすかった

:ディベートに関して
・自分たちの立論の強みを聴衆に一貫して訴えることが出来た
・相手の矛盾を突くことが出来た
・データを出す順番が上手かった(ずる賢いともいえる)
・タイマーが見えたのは自分たちで時間を測らないで済み、楽だった

:その他
・みんなで効率よく集まって作業できた

【改善点】

:テーマに関して
・国民の定義が少し広すぎた気がする ➡ テーマ設定は穴が一つもないよう慎重に行う

:ディベートに関して
・質疑が一つ一つ長かった ➡ 簡潔に伝えるよう細かい質問に分けて行う
・反駁②で質疑応答を十分に踏まえていなかった ➡ 質疑応答を踏まえかつ全体をまとめられるような柔軟性をつける

聴衆からも「面白かった」という意見があり、いいディベートが出来たのかなと思う。特に個人的には前提がきっちり詰められていてやりやすかった。良かった点も改善点も意識して次の機会に活かそう!

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