横浜国立大学 経営学部

【もりどん】15期個人プレゼン振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんばんは!15期もりどんです。最後のプレゼンが終わってしまいましたね!さっそく評価シートをもとに振り返っていきます!今回は改善点を中心にみていきます!

【お題】
二つ以上の企業が協力することで生まれる新たな事業を提案せよ

【提案概要】
ABCクッキングスタジオ×キッズライン
親御さんが料理レッスンを受講している間、シッターさんが子供を預かってくれるサービス

【態度】
・質疑応答が自信なさそう(尻すぼみ、動きが増える)
→おっしゃる通り自信がなく、声や顔に出ちゃってましたね。私は知っています。提案に自信があれば堂々と答えられる自分を…(ケース紹介ではできてた)。準備不足の自覚がありました。でも就活を見据えて、内心ビビっていても自信あるように話す練習します。練習あるのみ!

・語尾が強い/伸ばしがち
→ずっと改善できずふがいない。自分の声の嫌いなところ第一位なので、みんなに不快感与えないようにはっきり話すぞ!

【構成】
・通常のベビーシッターの普及に繋がるとは思えない
→たしかにこのサービスが広まったとしても、ベビーシッター単体の拡がりにはならないかも…トレンド化すればいけるかな?という甘い考えで思考を止めていた。もっと「文化の浸透」に至るまでのプロセスを丁寧に説明した方がよかった。

・実際にお母さんにニーズがあるのか(家の外でも料理をやりたいのか、料金を負担に感じないのか)
→主婦(夫)の分析が足りなかった
 ①分析したのは「主婦(夫)がベビーシッターを利用しない理由」のみであって、「主婦(夫)のニーズ」そのものを分析しなかった
 ②「幼少期の専業主婦(夫)」という設定が広すぎた。金銭面、生活の質にこだわるのか、などもう少し分ける必要があった
→料理教室と掛け合わせることで、逆にベビーシッター利用のハードルを上げてしまっている

・キッズラインの分析が浅い
→利用者が増えている理由や、どの層に活用されているのかを説明していなかった。レビューシステムや料金の安さをしっかりと説明し、「みんな食わず嫌いをしているだけなんだ」という主張をするべきだった
→一方で今更なが
ら、忙しくて安さを求める主婦にとっては料理教室は需要ない…アイデアから企業を逆算して決めたため、それぞれの企業の顧客層・ブランドイメージの不一致が起こってしまった

・ABCクッキングスタジオの強みが活かされていない
→同上。というかABCの分析をほぼしていない。完全に実際通っているイメージで突き進んでしまったため、2社を組み合わせるときに違和感が出てしまった。

【総評】
全体的に分析の粗さが出てしまった。要因はただ一つ、取り組みの遅さ。エンジンかからずプラン決まったの3日前、パワポ取り組み開始前日16:00。そりゃだめだ!!!!最後だったのに、自分のせいで食い残るプレゼンとなってしまった。ターゲット選定→解決したい課題→企業選択 という進め方をしたため、無難な感じにまとまってしまった。しかも課題そんなに解決できてないしなあ。何より自分がワクワクしない、微妙にありそうなプランにまとめたのが一番ダサいっすわ。
パワポと態度のポイントをそこそこいただき、3位になってしまったのも絶妙にダサい……。でも前回かなり下位で悔しかった2部門で評価いただけてうれしかった!態度は多少録音の成果があったと思いたい!

何はともあれみんなお疲れ様!!!就活に卒論に頑張ろうね!!!

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