横浜国立大学 経営学部

2019年秋学期ディベート②肯定派振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!15期のちひろです。今期2回目のディベートお疲れ様でした!いただいた評価シートをもとに、振り返りをしていきます!

<ディベート② サントリーHDは同族経営を辞めるべきか否か>
メンバー:たーきー、よっしー、ともき、みづき、ちひろ

【全体】
<良かった点>
・「これから」を見据えた主張が説得力を強めていた
・一貫性があった
・聴衆が意識できていた
・流れをつくることができていた
・攻めの姿勢が感じられた
<改善点>
・グローバル化(立論での主張)について必要な要素をもっと集めてほしかった
・もっと「外部経営者だからこそできること」を推すとよかった

【立論】
<良かった点>
・スピード、声の大きさがちょうどよかった
・シンプルで一貫性があった
・プレゼンの流れが分かりやすかった
<改善点>
・少し抽象的だった
・否定派に比べ、一本軸で少し薄かった
・データが少なかった

【反駁1】
<良かった点>
・主張をしつつ、直前の尋問にも答えられていた
・相手の主張を上手く引用しながら反駁できていた
<改善点>
・もう少しスムーズに進行できるとよかった
・スライドを出す順番を事前に決めておくとよかった

【反駁2】
<良かった点>
・まとまりがあってメッセージが伝わった
・要点を強調して話せていた
<改善点>
・もう少しスムーズに進行できるとよかった
・もっと議論を組み込むとよかった
・立論の根拠をもう少し詳しく説明するとよかった

【尋問】
<良かった点>
・質問に対しお互いにフォローしながら、チームで答えられていた
・尋問1に比べ尋問2はかなり質が上がっていた
・相手の議論をうまく使って尋問している
<改善点>
・守りに入りすぎていた
・回答のテンポが少し遅い印象だった
・何を引き出したいのか分からない場面があった

15期は人生初のディベートという人もいましたが、14期の先輩方の力を借りながらなんとか乗り越えることができました!
私はこのディベートを通じて「その場の力」の不足を実感しました。事前の準備があまりできない中で臨機応変に発表や質疑応答をするのはとても難しいな…と思いました。
他の15期は終了直後、「楽しかった!」と言う人もいれば「悔しかった…」と言う人もいました。それぞれが準備期間や本番で感じたことを忘れず、次の15期ディベートも頑張りたいですね!お疲れ様でした!

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