横浜国立大学 経営学部

【みお・はるか】第1回振り返り

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!

18期のはるかとみおです。

10月26日輪読第一回の輪読のファシリとケース紹介を務めたので、その振り返りをしていきます。

 

ファシリ振り返り

まずは、みおです。

私はファシリメインで担当したので今回のファシリについて意図やテーマの決定までの流れ、感想などを書きたいと思います!

 

まず、今回のテーマを生活習慣にしたことについてです。FBの時間でも話しましたが、先生との打ち合わせで、“地球温暖化”の話を聞いたとき、確かにと思いました。

輪読本の中で、危機意識を高めることの重要性や、危機意識を生み出すための有効な方法、現状満足とのつながりなどが述べられていましたが、私は、いまいち、納得感を持てず、現実に当事者意識を持って考えられないでいました。

しかし、打ち合わせで地球温暖化の話をしたときに、これが危機意識を持てていないということだ、と納得し、この感覚をみんなにも感じてほしいと思い、今回のファシリのテーマを身近な生活習慣のテーマにすることにしました。

 

今回の輪読を通して、危機意識と現状満足は自分もしてしまっている、ということをまずは知ってもらいたい(18期の皆、春学期にやった認知と帰属の話を思い出した?)。

そして、自分の生活習慣、健康についてしっかり考えて今後の行動に何らかのプラスの変化を起こしてもらえるといいな、と思います!!

今回のFBを次の個プレに生かしたいです!

 

 

ケース振り返り

続いて、はるかです!私は、ケース紹介の部分について込めた思いなどを書きます。

ケース紹介では、味の素の「100日プラン」という事例を取り上げました。

この事例は、大きな問題が起きる前に、リーダーが危機意識をもち組織をさらに良くした事例でした。教科書の中では、3章の後半部分「危機意識を高めるには」でなされていた話をメインに紹介をしました。

 

実際に、「問題が起きる前に危機意識を起こす」ってどういうことなのか、問題がないなら危機意識を持てないのは当たり前じゃないかと私自身も思っていたので、この実際の事例を通して優秀なリーダーや上手くいっている大企業のヒミツをみんなにも共有できたなら嬉しいなと思います。

 


以上になります。

今回は、18・19期になってから最初のファシリということで、緊張したし準備は大変でしたが、みんなからの気付きやFBで嬉しい言葉をたくさんもらえたのでよかったです^^

今回の輪読本では1章1章理解して、マスターしながら進んでいくことが必要なので、今後この危機意識の章も忘れずに輪読を進めていきたいなと思います。

 

最後まで読んでいただきありがとうございました。

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