横浜国立大学 経営学部

【ファシリのブログ】輪読第5回 第8章短期的な成果の重要性

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

18期のまふです。

※このブログはFBシートが手元に来る前の主観的な内容が含まれます。箇条書き多めですが、ご容赦ください。

【ブログの趣旨】

自分の狙いや考えたことをベースに行ったファシリにおいて、ゼミ生からのFBにあたる評価シートが送付される前に自分なりの感想や良かった点と改善点を書き起こす。

 

【今回の方針】

やりたいこと・やってみたいことを全部やりきる

 

【輪読第8章】

短期的成果の重要性

 

【準備にあたって】

 “僕としては”やりきった。完璧なコンテンツを行うのは無理があるので、「なんとかなる精神」を大切にした。

特に、予測できるMOREポイントを先につぶしておくことに気を付けた。具体的には、①今までの18期ファシリのFBシートの熟読(共有フォルダだから第3者も見れるぞ)②過去の先輩方のFBシートの熟読の二つを行った。RPを行うことから、第2回輪読のくまちゃん&そりおんが指摘されたMOREを克服し、GOODを受け継ぐことに神経を注いだ。

  • 企画書
    • フォーマットが汚すぎて、先生に怒られる
      • 冷静に考えれば、8Pにわたるメモ書きを渡されたら、先生も読む気が失せたはずだ。
      • 1枚の企画書でまとまるように、構想を収束させるべきだった。
  • スケジュール
    • ひとりファシリだったこともあり、スケジュールにラグはなかった。ペアに責任を押し付けることもできなかったので、さぼる選択肢など無く、自分を追い詰めながら責任を持って取り組むことができた。
  • ケースとの連携
    • ケースの二人と発表の10日前くらいにMTGを行った。ふたりの動き出し・スラックの返信が早かったことで、非常に助かった。

 

【当日FB】

客観的FBより主観的FBの得意なゼミ生からのFBが大半を占めた。僕自身も後者タイプなので、「いろんな価値観あるな」と想いながらFBを聞いていた。FBシートの到着が楽しみです。

  • パワポ
    • 「パワポ上手だね」はなんだかんだ嬉しいが…
      • きれいなパワポを「作る」ことに目的を置いているわけではない。評価される輪読に、パワポの質は関係するのだろうが、個人的にファシリ担当者のパワポは読めれば汚くてもいい派。パワポにこだわる時間があるなら、議論の細部を詰めてほしい。これは、僕が「内容理解」を重視しているためなのもあるだろう。ただ、僕は褒めて伸びるタイプなので、パワポGOODは素直にうれしい。
  • RPとGD
    • 作成意図
      • 経営陣(変革チーム)と現場マネージャー(変革反対者)の対立構造から、設定の細部まで理解してもらう。そして、GDの施策立案において、経営陣の立場だけでなく、実際に施策を実行する現場社員への配慮も行ってもらう。
    • GOOD
      • RPの意図通り、施策立案の際に「現場社員のモチベーション維持」に気を付けることができた、というFBを頂いた。
      • GDで各班の議論に聞き耳を立てつつ、邪魔しない程度に議論の確認をすることができた。特に、議論を「褒める」ことを意識していて、「それいいね・なんでそうなったの?」と聞くようにしていた。
    • MORE
      • 陣営ごとに意見をすり合わせる時間をとるのを忘れていた。これは、完全に盲点だった。7分RP➡準備1分、RP6分と変更できたのはよかった。
      • 班によって、RPの満足度に差があった。現時点の“まふ1人”の能力では限界だったので、2人だったら満足度の高いRPができたかもしれない。

 

【最後に】

最低限書きたいことをブログに書きました。もう次の予定が迫っているので、今日はこの辺で。

良くも悪くも“まふ”の性格が出ていた輪読だったと思います。輪読8章の理解の一助となれたなら幸いです。

まふ

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