横浜国立大学 経営学部

【ファシリのブログ】輪読第3回 第5•6章

山岡ゼミナール - 横浜国立大学 経営学部

こんにちは!

第3回のファシリ担当は18期ゆきととくでした。

ブログはとくが書かせて頂きます。

では早速今回のファシリについて時系列で振り返っていきます!

企画書作成

今回担当の章が2章分ありました。ビジョンについてとその周知についてです。教科書的にいうと55ページなんですが、この二つの要素を70分に詰め込むのは無理だろうと企画の割と初期から5章にフォーカスするっていうのは決まってました。ってことにしたいんですが、そもそもケースの二人が早めに企画を考えててくれててそれが周知徹底の方に被っていたこと、そして僕たちがファシリの企画について取り掛かり始めたのが遅かったことが大きかったのかなと思います。結果やってみてファシリとケースで5章、6章の棲み分けができてそれぞれで深く内容を掘り下げることができたし参加者としても分けて考えることで分かりやすかったのかと思います。

パワポ作成

パワポ作成に関しては、本当に時間ない中でよくやったなと思います。ゆきさんの手際の良さと頭の回転の速さでテキパキ進んだ印象があります。ただ、ゼミが始まる直前までパワポの修正をしていたなど結構粗さが目立つことになりましたがとにかく形にできたってことで最低ラインは超えてたと思います。細かく見るといろいろ見つかると思うんで反面教師としてスライド見てみてください。

当日

発表態度とかについて話そうと思います!

自分に関しては今回FBでも言われていましたが、少し早口であったり事前の解説が足りなかったりした場面があったようです。細かい原稿を用意せず、頭の中の内容だけで話した結果想定した時間よりも長くなることがあったことが原因だなーと感じてます。準備不足ですね。これは僕に関してだけだったんですけどゆきは流石の発表力でした。ゆきが終盤担当で時間の遅れとかを気にしながらの発表で事前の合わせの時よりも余裕がない中でだったんですが臨機応変に内容を短くしつつ伝わるような発表をしてくれました。あと至らなかった点で言うとグループ毎に対してのフィードバックがあまりできていなかったとういうことで、時間を気にしての部分もありましたが個人的にあまり発表後のfbが得意ではないので課題として感じます。他にも、gd1の意味などもfbで問われました。もっと狙いを周知徹底せねばとか細かい部分の徹底、準備の大切さを痛感することになりました。

終わりに、今回ファシリを形にできたのはゆき初め、ゼミ生みんなの考える力があってでした!改めてファシリを通して人を動かす難しさ、課題を作る難しさを考えるいい機会になりました。これからファシリをする機会もないですが、この経験を活かしていきたいと思っております!

以上とくでしたーー

 

 

 

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